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現存する日本最古の芝居小屋「金丸座（旧金毘羅大芝居）」で開催され、琴平に春の訪れを告げる風物詩のひとつ『四国こんぴら歌舞伎大芝居』。
役者の息遣いが聞こえるほどの距離感、江戸時代の雰囲気を今に伝える全て人力による舞台装置など、他では味わえない魅力が全国の歌舞伎ファンに愛され続けています。

三十六回目を迎える今年は、松本幸四郎改め二代目 松本白鸚（はくおう）、市川染五郎改め十代目 松本幸四郎の襲名披露公演となります。
第一部の演目は、歌舞伎のなかでは喜劇味の強い世話物で、極悪人だがどこか憎めない法界坊の演技が見どころの「隅田川続俤」。第二部では二代目 松本白鸚、十代目 松本幸四郎の襲名披露の口上が行われ、幹部俳優が列座する華やかな一幕にも期待が高まります。

琴平花壇ではこの「こんぴら歌舞伎」を楽しみにいらっしゃるお客様へ、本場讃岐うどんのお土産などうれしい特典の付いた期間限定の宿泊プランをご用意しております。この機会にぜひご利用くださいませ。

【四国こんぴら歌舞伎大芝居】開催期間限定プラン


≪第三十六回 四国こんぴら歌舞伎大芝居≫
■期間：2020年4月11日（土）～4月26日（日）
■会場：旧金毘羅大芝居（金丸座）
　　　　※琴平花壇より徒歩約15分
■お問合せ：0877-75-6714（こんぴら歌舞伎事務局）
■公式HP：https://www.konpirakabuki.jp/index.html

＜チラシ（PDF）＞