田窪恭治氏の製作風景公開

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2001年から行われてきた「琴平山再生計画」の中心的役割を担い、金刀比羅宮文化顧問でもある田窪恭治氏が製作を続けている障壁画「椿」の製作をインターネット上で見ることが出来るようになりました。
2005年6月から製作を開始し、現在も続いている田窪氏の製作風景がリアルタイムでご覧頂けます。
お休みの日もありますが、午前8時から午後5時の間で1日に3時間程、製作をしています。
椿書院は正式には「白書院」と言うのですが、現在は障壁画「椿」が製作されるようになり「椿書院」と呼ばれるようになりました。
金刀比羅宮の裏参道に咲いている藪椿をテーマに、床の間の壁は有田焼の陶板、障壁はパステルで描かれています。柱にまで絵が描かれて、とても力強くて大胆な「椿」の製作風景をご覧下さい。

《田窪恭治氏の「椿」製作公開はこちらから》
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