2009.09.17 木曜日
20:17 | posted by
okami
高松屋島にある四国村から
「四国村民具 内田繁ディレクション展」の案内を頂きました。
目に入ってきた文字が 和三盆・・・和三盆がどうしたのでしょう?
日本で最初の白糖の和三盆
塩・綿とともに「讃岐三白」と呼ばれた讃岐の代表的産物です。
「竹糖」と呼ばれるサトウキビからつくられ上品ですっきりした甘さ・・・
高級和菓子・干菓子・そして洋菓子など自然派志向の人々から愛されている。
そんな和三盆の製造過程に沿っての用具の数々を展示し、
干菓子の製造体験やお茶とともに和三盆の干菓子を頂く体験があります。
会場:四国民家博物館内 四国村ギャラリー
会期:2009.10.10(土)〜12.13(日)
「和三盆」の現代的価値は? 今回の展覧会の出発点だそうです。
歴史や昔を顧み、「和三盆」について何か感じ取れたら良いですね。