女将がテレビ出演！
今朝、テレビ朝日の人気番組「旅サラダ」の中で琴平花壇が紹介されました。
梅宮アンナさんが香川を旅する中で当館にご宿泊を頂きました。
こんぴらさんへの参拝の後に来られたアンナさんを緊張する事無く出迎えた女将の姿にスタッフから「さすが！」の声が....
≪アンナさんにお泊り頂いた富士見台露天風呂付和室≫
梅宮アンナさんが香川を旅する中で当館にご宿泊を頂きました。
こんぴらさんへの参拝の後に来られたアンナさんを緊張する事無く出迎えた女将の姿にスタッフから「さすが！」の声が....
≪アンナさんにお泊り頂いた富士見台露天風呂付和室≫ トピックス | - | -
大正浪漫 ことでん“レトロ電車”運行中
地元ローカル電車・ことでんでは大正浪漫あふれるレトロ電車を毎月運行しています。
運行日は月によって違うのですが、月に1度（5月は2度）「高松築港〜琴電琴平」間で運行しています。
「近代化産業遺産」に認定された大正15年、香川で初めて走った「1000形120号・3000形300号」など大正浪漫あふれる木造の車内から讃岐ののどかな景色を眺める電車の旅はいかがですか？
≪ことでんレトロ電車特別運行≫
■運行区間 高松築港〜琴電琴平（65.8km） 一往復
■運行期間 平成24年4月〜平成25年3月まで
■問合せ先 ことでん鉄道事業本部 運輸サービス部
��087-863-7300
（写真は現行型）
運行日は月によって違うのですが、月に1度（5月は2度）「高松築港〜琴電琴平」間で運行しています。
「近代化産業遺産」に認定された大正15年、香川で初めて走った「1000形120号・3000形300号」など大正浪漫あふれる木造の車内から讃岐ののどかな景色を眺める電車の旅はいかがですか？
≪ことでんレトロ電車特別運行≫
■運行区間 高松築港〜琴電琴平（65.8km） 一往復
■運行期間 平成24年4月〜平成25年3月まで
■問合せ先 ことでん鉄道事業本部 運輸サービス部
��087-863-7300
（写真は現行型） トピックス | - | -
「現代の竹久夢二」林静一さんの個展が開催中
「現代の竹久夢二」とも称される画家林静一さんの四国で初めての個展「中津万象園開園３０周年記念 林静一展」が開催中です。
林静一さんは、1970年、若い男女の恋や将来への不安をテーマにした漫画「赤色エレジー」で衝撃的なデビューを果し、キャンディーのキャラクター「小梅ちゃん」の生みの親としても知られています。
今回の個展ではデビュー初期の７０年代から現在までの作品約２００点を展示。
大正ロマンの夢二美人を継承した木版画「儚夢（ろまん）」シリーズや、短髪で洋服姿の軽やかな女性を描いた現代美人画、着物姿の女性をモチーフに日本画の技法を取り入れた和装美人画など、その時代に生きる女性像を的確に表現。
女性の機微をしなやかに描いた叙情豊かな林さんの作品をご覧下さい。
「中津万象園開園３０周年記念 林静一展」
期間 平成24年4月21日（土）〜6月10日（日）
問合せ先 中津万象園・丸亀美術館 0877-23-6326
林静一さんは、1970年、若い男女の恋や将来への不安をテーマにした漫画「赤色エレジー」で衝撃的なデビューを果し、キャンディーのキャラクター「小梅ちゃん」の生みの親としても知られています。
今回の個展ではデビュー初期の７０年代から現在までの作品約２００点を展示。
大正ロマンの夢二美人を継承した木版画「儚夢（ろまん）」シリーズや、短髪で洋服姿の軽やかな女性を描いた現代美人画、着物姿の女性をモチーフに日本画の技法を取り入れた和装美人画など、その時代に生きる女性像を的確に表現。
女性の機微をしなやかに描いた叙情豊かな林さんの作品をご覧下さい。
「中津万象園開園３０周年記念 林静一展」
期間 平成24年4月21日（土）〜6月10日（日）
問合せ先 中津万象園・丸亀美術館 0877-23-6326
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庭園が桜に飾られて
琴平花壇では、桜の花が満開を迎えています。
例年、ソメイヨシノが咲いて枝垂れ桜と少し開花の時期がずれるのですが、今年は同じ時期に見頃を迎え、例年以上に華やかな雰囲気を創り出しています。
恐らく今週末までが見頃かと思います。
金刀比羅宮でも、今日は“桜花祭”が行われ桜も見頃を迎えています。
是非、今週はお花見に琴平までお越し下さい。
例年、ソメイヨシノが咲いて枝垂れ桜と少し開花の時期がずれるのですが、今年は同じ時期に見頃を迎え、例年以上に華やかな雰囲気を創り出しています。
恐らく今週末までが見頃かと思います。
金刀比羅宮でも、今日は“桜花祭”が行われ桜も見頃を迎えています。
是非、今週はお花見に琴平までお越し下さい。
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離れ・泉亭にテラスが付きました
琴平花壇のシンボルでもある数奇屋造りの離れ。
その中でも天蓋ベットを備えた「泉亭」はカップルに人気の離れです。
その「泉亭」に新しくテラスが出来ました。
泉水にせり出したテラスからは、宿自慢の庭園からつづく琴平の町並みを
お楽しみ頂けます。
離れ・泉亭をご利用のプランはこちらから
≪文豪に愛された離れに滞在する癒しのプラン≫
その中でも天蓋ベットを備えた「泉亭」はカップルに人気の離れです。
その「泉亭」に新しくテラスが出来ました。
泉水にせり出したテラスからは、宿自慢の庭園からつづく琴平の町並みを
お楽しみ頂けます。
離れ・泉亭をご利用のプランはこちらから
≪文豪に愛された離れに滞在する癒しのプラン≫
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「瀬戸内国際芸術祭2013」の概要が決まりました！
2010年7月から10月に開催された「瀬戸内国際芸術祭」は93万人もの人が
訪れ大変な盛況でした。
それから3年後の2013年に行われる「瀬戸内国際芸術祭2013」の実施計画
が決まりました。
前回各島々で取り組んだテーマを継承しつつ、新たな企画準備中です。
新たに中西讃の島々（沙弥島・本島・高見島・粟島・伊吹島）も会場に
加わりました。
瀬戸内国際芸術祭2013開催概要
≪名称≫瀬戸内国際芸術祭2013（Setouchi Triennale 2013）
≪開催期間≫
春：3月20日（春分の日）ー4月21日（日） 33日間
夏：7月20日（土）ー9月1日（日） 44日間
秋：10月5日（土）ー11月4日（月・休） 31日間
＊会期総計： 108日間
＊会期と会期の間の、土・日・祝日には、芸術祭参加作品の
開館予定
≪会場≫
・2010年開催エリア
高松港周辺、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、
大島、犬島、宇野港周辺
・新規参加エリア
中西讃の島々（沙弥島・本島・高見島・粟島・伊吹島）
＊2010年開催エリアは、春・夏・秋の3シーズン開催します。
＊新規参加エリアは、沙弥島：春、本島：秋、高見島：秋、
粟島：秋、伊吹島：夏の開催です。
訪れ大変な盛況でした。
それから3年後の2013年に行われる「瀬戸内国際芸術祭2013」の実施計画
が決まりました。
前回各島々で取り組んだテーマを継承しつつ、新たな企画準備中です。
新たに中西讃の島々（沙弥島・本島・高見島・粟島・伊吹島）も会場に
加わりました。
瀬戸内国際芸術祭2013開催概要
≪名称≫瀬戸内国際芸術祭2013（Setouchi Triennale 2013）
≪開催期間≫
春：3月20日（春分の日）ー4月21日（日） 33日間
夏：7月20日（土）ー9月1日（日） 44日間
秋：10月5日（土）ー11月4日（月・休） 31日間
＊会期総計： 108日間
＊会期と会期の間の、土・日・祝日には、芸術祭参加作品の
開館予定
≪会場≫
・2010年開催エリア
高松港周辺、直島、豊島、女木島、男木島、小豆島、
大島、犬島、宇野港周辺
・新規参加エリア
中西讃の島々（沙弥島・本島・高見島・粟島・伊吹島）
＊2010年開催エリアは、春・夏・秋の3シーズン開催します。
＊新規参加エリアは、沙弥島：春、本島：秋、高見島：秋、
粟島：秋、伊吹島：夏の開催です。
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第二十八回 「四国こんぴら歌舞伎大芝居」
今年で、28回目を迎える「四国こんぴら歌舞伎大芝居」が4月5日(木)から22日（日）までの18日間の予定で開催されます。
今年は座頭に中村吉右衛門さんを迎え、昨年より2日長く36回の公演が開催されます。今回の公演は中村又五郎さん、中村歌昇さんの襲名披露も兼ねているので、昨年同様、話題の公演になると思います。
今年も、琴平花壇では、歌舞伎観劇チケット付プランや開催間中に特別レートでご宿泊頂けるプランをご用意させて頂いています。
歌舞伎公演の開催中は、町にはたくさんの歌舞伎の幟も上がり、歌舞伎一色に染まり、雰囲気を盛り上げます。公演にお越しの際には日本最古の芝居小屋“金丸座”と併せて創業400年の老舗旅館で琴平の歴史を感じて下さい。
≪第二十八回 「四国こんぴら歌舞伎大芝居」≫
期間 平成24年4月5日（木）〜22日（日）千 穐 楽
第一部（午前11時開演）
第二部（午後 3時開演）
≪【限定】こんぴら歌舞伎大芝居【観劇チケット付】プラン≫
こんぴら歌舞伎大芝居・観劇チケット付プラン≪日帰り・昼会席≫
≪★こんぴら歌舞伎大芝居・開催期間限定★特別レートプラン≫
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こんぴら温泉まつり
平成24年1月7日（土）から2月5日(日）、「こんぴら温泉まつり」が開催されます。
この開催を記念して期間中、特別プランを用意させて頂きました。
今年の温泉まつりは、恒例の屋台村や足湯の他にもデジタル加工した歌舞伎絵看板を動くアートとして映写し､弁士が人情話や怪談話などのストーリーを軽妙に語る『動く歌舞伎絵看板の夕べ』も開催され、歌舞伎の町・琴平の冬を盛上げます。
●イベント情報
【1/7〜9】
金陵の郷に温泉屋台村や無料『天狗の足湯』登場！獅子舞の演舞などイベント盛り沢山♪
【1/13〜2/5】
通常見ることのできない秘蔵絵看板を展示！金陵の郷 9〜18時(金土日のみ9〜18時半)
【1/13〜2/5の金土日】
こんぴら温泉郷アートプロジェクト「動く歌舞伎絵看板の夕べ」
場所：うどん茶屋てんてこ舞2階
時間：17時15分〜18時30分(上演時間は17時40分〜18時)
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新春のご挨拶を申し上げます。
謹賀新年
遠く阿讃山脈から朝日が昇る。
御来光と共に花壇を照らしてくれています。
四季折々の花、鳥、風、月など自然との共生
そして花壇でゆっくりした時間を・・・
今年は「不易流行」
皆様に愛されるお宿造りを目指して、
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
こんぴら温泉郷 琴平花壇
若女将 三好りつ子
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第二十六回「四国こんぴら歌舞伎大芝居」
今年で２６回目を迎える「四国こんぴら歌舞伎大芝居」の公演発表が１２月１６日に行われました。
毎年、春に行われる公演は琴平町の春の行事として定着し、沢山の方が訪れます。
今年の座頭には中村翫雀（かんじゃく）さん、そして市川亀治郎さん、片岡愛之助さんと若手の花形３人が中心となって公演が行われます。
特に今回は、売り出し中の若手花形による競演で、２メートルほどの高さに組まれた戸板の上に乗ってそのまま崩れ落ちる「戸板倒し」や手を使わずに真正面に倒れ込む「仏倒れ」など若手ならではの迫力ある演出が予定されています。
期間は４月１０日から２５日の１６日間、計３２回公演、今後の予定は、来年１月に東京で記者会見、入場券の発売は琴平町では１月８日から往復はがきで受付が開始されます。
市川海老蔵さん、中村勘三郎さんと話題の役者さんが出演し、最近では入場券の入手が非常に困難な人気の公演となっています。
旧金毘羅大芝居（金丸座）
天保6年（1835年）に建てられた金毘羅大芝居は、現存する芝居小屋としては日本最古のものです。
建築当時、琴平の町は庶民信仰のメッカとして伊勢参りと並び、全国から多数の参拝客で賑わいを見せていました。芝居小屋の規模としては、大阪、江戸など大都市にある小屋に匹敵し、東西の名優たちは、こぞって金毘羅大芝居の桧舞台を踏んだことからも当時の隆盛が早々出来ます。
明治以降は、稲荷座、千歳座、金丸座と名称が変わり、地回りの芝居小屋や映画館として利用されていましたが、やがて廃館となりました。
建設後、約160年が経ち、建物の荒廃も進んでいたのですが、日本の最古の芝居小屋を残すべきと復元運動が始まり、昭和45年、芝居小屋として初めて国の重要文化財に指定され、昭和47年から約4年の歳月をかけて現在の場所に復元移築されました。
その後、平成14年からの改修により観劇の妨げになっていた大梁を支えていた四本の支柱を除去することが可能となり、江戸時代の内装そのままに復元されました。
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